プロフィール

川畑 仁克

川畑 仁克

ネコ好きから獣医への道をめざし、様々な人との関わりを通して歯科医への道へと方向転換しました。極力歯を抜かない診療方針を確立し、患者さんが将来に渡って歯を保存できるように、最善・最適な治療を目指しています。

幼少期

ネコ好きな幼少期

私は岐阜の生まれではなく、福井市の出身です。父は獣医をしており、小さなとき、我が家には5匹の猫がいました。私は大のネコ好きで、捨てネコをみつけては妹とひろって家にもってかえりました。厳格だった父はなかなか許してくれませんでしたが、母の口添えが功を奏し5匹のネコを飼うことができました。そのころの私の夢は、獣医になってかわいそうな捨てネコを保護する野良猫センターを設立することでした。

高校時代

獣医から歯科医へ

生物の授業が好きで、高校生になっても獣医になる夢を諦めなかったのですが叔父から「歯科医師になってみないか?」との強い勧めにより歯科医を目指すことになりました。大学では社会歯科医療研究会というところに所属しました。名前は堅苦しいですが、やっていたことは、郡上八幡の幼稚園児に虫歯予防の寸劇を行ったり、中学生相手にブラッシングの練習をしたりしていました。大変楽しい思い出です。

大学院時代

診療方針の確立

6年間の学生生活を終え、歯周病に興味があり歯周病学の大学院に進学しました。そこでは先輩の先生の研究のお手伝いをしながら、教授から与えられたテーマの研究(歯周病診断)を行いながら付属病院で治療を行っていました。教授の治療方針は、患者さんにブラッシングを頑張って行ってもらい、とことん歯を抜かずに保存するということでした。三つ子の魂100までと言われますが、今の私の診療方針もそのときに培われたもので、極力歯を抜かないようにしています。

クリニック開業

クリニック開業

その後、大学に職員として採用され、学生教育・附属病院での診療及び歯周病の研究を行っていました。そのころ、重度の歯周病患者様を診ているとかみ合せの悪い患者様はより悪化しやすいことに着目し、矯正治療を開始しました。歯周病の治療のために矯正治療を行ってかみ合せを改善し、良好な口腔内を長期にわたって維持させることを行いました。恩師の 故 岩山幸雄教授(前 朝日大学学長)が定年退官されるのを機に退職し、地域医療に貢献すべく柳津町に開業しました。
開業前は大学病院での歯周病患者様を主に診させていただいたのが、開業後は地域の患者様全般を診させていただくことに変化しました。小児、成長期、青年期、壮年期、老年期様々な患者様を診させていただいているうちに、若い時期にかみ合せが不良な患者様はその後口腔内の崩壊スピードが速まることが実感としてありました。より若い時期から矯正治療をおこなうことが、その後の長い人生に関わってくると考え、小児期からの矯正治療を開始し、現在に至っています。FOX総合診断実践コース(日本歯科医師会認定生涯研修)インストラクター。現在TFODセミナー(噛み合わせ治療・矯正治療)のインストラクター及び歯科医師臨床研修指導医として歯科医師の指導に携わっています。

現在