矯正歯科について

矯正歯科(~60歳代まで可能)

できるだけ永久歯を抜いたり削ったりしないで、見た目だけではなく噛み合わせのバランスを整え、しっかり噛む事ができるよう治療をしています。

親知らずを除いたすべての歯にはそれぞれの役割があるので歯を抜く治療ではなく、本来あるべき姿に近づけることが大切だと考えています。

治療期間はかかりますが虫歯や歯周病になるリスクを軽減させる効果もあります。

小児においては、顎の成長を有効利用するために、早い時期から矯正治療を開始し、正しい成長を誘導します。
※当クリニックでは、オーストリア咬合学を習得し矯正治療を行っています。

矯正歯科のイメージオーストリア咬合学のイメージ

歯を抜かない矯正 〜マルチループアーチワイヤー〜
歯には、1本1本役割があり、すべての歯がその役割を果たすことが大切だと考えています。一般矯正では、歯のならぶすき間がない場合、歯並びの中間の歯を抜いて矯正治療をします。私達は、みなさんの大切な1本1本の歯を残すために、歯を抜かない矯正治療を出来るだけ行います。そのためにはMEAW・ミュー(マルチループ・エッジワイズ・アーチ・ワイヤー)という方法を使って治させていただきます。

MEAWとは
MEAWとは、Multiloop Edgewise Arch Wireという英語の頭文字をとったものです。このMEAWの意味は、ループを使って自由に歯を動かすことができるワイヤーという意味です。また、この治療法に、オーストリア咬合学というかみ合わせの概念を組み合わせることによる矯正治療には、多くの利点があります。

利点・その1
歯を抜かずに矯正治療ができる。

1つめの“歯を抜かずに矯正治療を行なえる”ですが、そのまえに従来の矯正治療ではどのようにしているのかをご説明します。
従来の矯正治療では、歯が重なってガタガタになってしまっている場合、歯が並びきらないという理由から生えている歯の中間にある歯(前から4番目もしくは5番目の歯)を上下左右4本抜いてしまいます。これはただ単に“並ばない”という単純な理由からです。しかし人間にとって始めからいらない歯というのはありません。すべての歯にそれぞれの役割があります。ですから抜いて治療するよりも、人間の本来持っている正常な状態にしてあげることこそが、治療になります。

では、なぜMEAWを用いた矯正治療では、歯を抜かずに治せるのでしょうか。それは歯が並びきらないなら、歯を後ろに動かしてすき間をつくってあげるということをしているからです。従来の矯正の方法では、このようなことはできませんでした。しかしMEAWを使って矯正すればできます。又、ループを使うことで、歯を1本1本ゆっくりと動かしていくことができるため、無理な強い力がかかりません。だから歯を抜かないですむのです。

利点・その2
見た目だけではなくかみ合わせのバランスを整えることができる。

2つめの“かみ合わせのバランスを整えることができる”というのは、治療前の診断・治療方法の違いです。 従来の矯正治療というのは、歯の模型・写真・レントゲンなどの検査をするだけです。私達はこれに加えて、アキシオグラフの検査を行うことで、顎の本当の位置を知ることができます。見た目はきれいになっていたとしても、かみ合わせがしっかり合っていないまま、矯正治療が終了してしまっては意味がありません。

また、従来の方法だと、歯を前後に動かしてガタガタをとるということだけしかできませんでしたが、私たちの行っているMEAWは前後だけでなく、上下にも動かすことができるため、全体のバランスを整えることができます。治療例を見ていただければ、顔のバランスが変わっているのがわかると思います。

このように、MEAWとオーストリア咬合学を合わせた矯正治療は、非常に多くの利点があります。今まで、多くの方の治療させていただいて大変喜んでいただいています。

インビザライン
「誰にも気づかれずこっそり歯並びを治したい」そんな方におすすめのマウスピース矯正。

インビザラインとは
  • ワイヤーを使った矯正治療ではなく、透明なマウスピースを使った歯列矯正方法です。「透明で目立たない」「取り外しが可能」「痛みが少ない」など、様々な特長を持った新しい矯正治療法です。
    全世界で250万人という治療実績もあり(2014年4月現在)、当院でもインビザライン矯正治療を経験しております。研修や勉強会も重ねておりますので、最新の動向を理解した上で治療させていただいております。

  • “インビザライン画像1”
  • “インビザライン画像2”
  • “インビザライン画像3”
インビザラインの特長
“インビザライン特徴画像1”
マウスピース矯正だから
透明で目立たない

インビザラインの矯正は透明なマウスピースを使用するため、装着しても目立ちません。質感も薄く滑らかいため、話しづらいなどの違和感もほとんどありません。
“インビザライン特徴画像2”
痛みが少ない
ワイヤー矯正のように、「装置が粘膜や舌にあたって痛い」ということもありません。また、装置全体に力が分散するため、上下で噛んだときの歯の痛みを軽減します。
“インビザライン特徴画像3”
自分で取り外しができる
取り外しが容易なため、食事の時には取り外しも可能です。そのため、装置に食べ物が詰まることもなく、治療中も普段通りの食事を楽しめます。また、歯磨きも普段通りにできるので、磨き残しも少なく、お口も清潔に保ちます。
“インビザライン特徴画像4”
金属アレルギーの方も安心
プラスチック製のマウスピースを使用するため、金属アレルギーの方でも安心して使っていただけます。
“インビザライン特徴画像5”
事前に矯正完了までの
歯の動きが確認可能

3次元シュミレーション(クリンチェック)で矯正終了までの歯の動きを確認することができます。事前に治療のゴールが見えるため、治療へのモチベーションにつながります。
インビザラインの治療の流れ
  • “治療の流れ01”
    無料カウンセリング
    まず最初に、無料カウンセリングを行い、患者さまの悩みや治療のご要望を伺います。インビザラインについても詳しくご説明いたします。
  • “治療の流れ02”
    精密検査
    治療方針に合意いただいた上で、精密検査を行います。
  • “治療の流れ画像02”
  • “治療の流れ03”
    治療計画の作成・ご説明
    実際の治療シュミレーションを画面にて確認していただきます。矯正終了時の歯の動きを3D動画で再現していきます。
  • “治療の流れ画像03”
  • “治療の流れ04”
    治療開始
    3Dコンピュータを用いて精密歯形を取り、患者様にぴったりの装置を作製します。
  • “治療の流れ画像04”
  • “治療の流れ05”
    メンテナンス
    2週間ごとに新しい装置に段階的に交換することで、無理なく歯を動かしていきます。
  • “治療の流れ画像05”